2015年4月16日木曜日

水槽立ち上げ3( ..)φメモメモ

うーん(;´・ω・)春本番ですねぇ
早くも5月病(て言うか年中)の
エビライダー【Ebi-R】です(*^^)v
今年の4月は雨が多いです。兵庫はまるで梅雨のようです。全国的かな?


今日は前回の続きです。
前回までの記事はこちら

前回から1週間経過しました。
水減りまくりです(笑)
ここまで足し水はもちろん、
大体4日に一度少量の添加剤を入れる以外一切の手を加えてません。




アンモニアはちょっと納まってきたかな?


硝酸塩は先週と比べ少し強く出てます。


PHやTDSは?
とよくお問い合わせを頂きますが、
水槽の水の数値はあまり気にしません。
ボクはRO水を使用しているので
水替えや足し水の際は同じ水質の水を
入れたいのでTDSを測ったりしますが、
PHは使用するソイルがどの程度のPHで
固定されるのかさえ把握しておけば
よほど調子を崩した時以外は殆ど測りません。
めんどくさいし(爆)

特にTDSは水の中の不純物がどの程度なのかを示す
数値なので当然エビのウ○コや水に含まれるミネラル等の
栄養分にまで反応を示すのであてになりません。
言ってしまえばエビに有害なものを入れなければ水槽のTDS値は
ナンボでもいいと思います('ω')ノオッケー

水槽の数値にとらわれすぎてあれこれ手を加えるほうがよっぽど危険です。
何よりもおもろない(笑)

それよりも!(^^)!
水替えや足し水時にいつも同じ養分にしたTDS値の水を水槽に入れる事が大事です!!

水道水だろうがROだろうが湧き水だろうが同じことが言えます。
ただし、水道水や湧き水の場合は元々の水のTDS値が
季節等により多少異なりますので
原水の数値を事前に測る必要があります。

例えばTDS200ppmの水を作りたい時に
水道水のTDS値が50ppmだとしたら
その数値から200ppmの水を作って合計250ppmにする必要があります。
ここに挙げた数値は例で、皆さんそれぞれこだわりの養分配合が
おありのことと思います。
よって150ppmの人も250ppmの人もいることと思いますが、
数値ではなく数値の中身が大事!!!
と言うことですね。
これらを理解し守れば水槽が崩壊するなんてことは無いと思います。


あとは・・・・・
血統!!
これも同じくらい大切ですよ('◇')ゞ


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血統にはとことん拘ってきたので自信があります。
元々10匹からスタートしたシャドーですが、今では300匹以上に殖え
抱卵個体が年中見られます。
よくオークションで殻が薄く横から卵が透けて見える個体を見かけますが
ボクの個体はまずそんなスケスケ個体は出ませんしいません。

まだまだ納得の行く個体は出ませんが今後も努力していきます。
いつのまにか宣伝みたいになっちゃいましたね(笑)


ありがとうございました<(_ _)>

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