こんにつわぁヽ(^。^)ノEbi-R【エビライダー】でっす!!
今日はいよいよ立ち上げシリーズ最終回です(;_;)/~~~
前回までの記事はこちら
初回の立ち上げ記事から3カ月、引っ張りすぎやろぉ(+o+)
と思われそうですが、実際にナナシーを迎えたのが
つい先日のことです。90×45ともなるとこれぐらいの期間はいたって普通です。
よく1カ月を目安にされていますが、ボクは60cmのレギュラー水槽でも
2カ月は掛けます。かといって2カ月に拘っているか
といったらそうではなく、水草の成長具合、ミジンコの発生量、苔の生え方
等々、様々な条件がそろって初めてゴーサインを出します。
あくまで平均であり、期間は様々です。
絶対にやってはならないのはアンモニアや亜硝酸が消え、即本命投入といった行為です。
もちろん水槽が立ち上がっていく過程の目安にはなりますが、
アンモニア、亜硝酸0=立ち上がったとは言えません
大事なのは
硝化還元サイクルの確立です
少しでも生体を☆にしない為にボクの中でこれは絶対条件です。
このサイクルを見極める為に水草やミジンコ、苔の動きが重要なんです。
綺麗な水槽を見ているとついつい生き物を入れたくなりますが
ここで我慢することで後々の管理がグッと楽になります。
ボクはどちらかというとせっかちなんでサイクルが整わないうちに生体を入れて
↓の水槽にしてしまいました(泣)
これは硝化還元サイクルが整っておらず、生体を入れ、餌や添加剤を与えすぎた
結果、富栄養化してしまった完全な失敗例です。
エビが☆になる事は有りませんでしたが、この後もヒドラが爆殖し、
持ち直すまでにかなり苦労しました(/_;)
そんな過去の反省を生かし今に至りますが、今回も90cm×45cmと言うことで
じっくりと時間を掛けて立ち上げました(-。-)y-゜゜゜
なんせ、相手は自然!!同じ立ち上げ方をしても同じように立ち上がらない
ことなんて当たり前です。
本調子になるまでは6か月を見越していましたが、
緑苔もいい感じに発生し、ケンミジンコ、カイミジンコも
バランスよく沸いておりはやくも爆殖モードです。
浮草も根っこがのびのび
根っこに着いてるゴミみたいのがミジンコです
嫁さんはダニと言ってました(爆)
モスが反射していまいちわかりませんが緑苔ビッシリです
浮草も根っこがのびのび
根っこに着いてるゴミみたいのがミジンコです
嫁さんはダニと言ってました(爆)
モスが反射していまいちわかりませんが緑苔ビッシリです
まだまだ油断はできない時期ですがこっからは
基本水替えしません!!
なぜか??
・・・・・・・ではなくて
もちろん毎日のエビの動きや全体の観察は怠らないことは大前提ですが
嫌気バクテリアが生息する嫌気層
があれば水替えは基本的に不要なんです。
これを脱窒還元と言います
が・・・・・・・
長くなったのでこれは次回!!
ありがとうございました<(_ _)>
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