どもっ(*^^)vEbi-R【エビライダー】でっす♪
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先日はエビにソイルにご購入頂いた
ボクのファンだ(?)と言う方から
水槽を見て欲しいとご要望があり、大阪まで行ってまいりました。
見に行ってみると・・・・
濾過装備が凄い!!
エーハイムの2078から底面フィルターにスポンジフィルター、
照明管理用にデジタルのタイマーが付いているのに
なぜか手動で照明を消しているのを見たときは
思わずツッコんでしまいそうになりました(爆)
中には初めて見る代物まであって
アンモニアや亜硝酸、硝酸塩などは勿論の事
アタッシュケースのような入れ物にこれでもかと並ぶ試薬の数々
あらゆる水中の養分を測れるセットまで持っておられ、
その試薬の1つを説明書を読みながら使用している姿に
お茶目な一面も見ました(笑)
F様その節はありがとうございました<(_ _)>すごく楽しかったです
さて本題です
前回までの記事はこちら
⇓⇓⇓⇓
前回はPHのをどの程度で維持するのかを書きましたが
立ち上げ一週間後のPH値も変わらず5.3です
そしてもう一つソイルを使用するうえで避けて通れないのが
立ち上げ初期にソイルから出るアンモニアです
上の写真と同じ日にアンモニア含め亜硝酸、硝酸塩を測ってみました
左がアンモニア、真ん中が亜硝酸です
いずれも反応がありません
そして右側
硝酸塩の反応が僅かに出ています。
そうです。
早くも好気バクテリアが住み着き
硝化サイクルが始まっています
と言う事は・・・・
お解りですか??
そうですね
アンモニアやが出ていないのではなく
インフゾリアが沸き続けることができるよう
少しずつアンモニアが放出される仕様にしているので
溜まることなく
アンモニア→亜硝酸→硝酸塩
と還元されていくのです
ならすぐに生体を入れられるんと違う?
と思われた方も居られることでしょう
半分は正解です
Ebi-Rオリジナルソイルはセット後すぐに生体を入れることができます
しかし!!
堕ちる事はないでしょうが、住み着いているバクテリアちゃん達は
微々たるものです
まだまだ硝化サイクルの確立には程遠いので
ここは我慢です<`ヘ´>
ここを我慢することで、確実ではありませんが
多くの場合は初期の茶苔の発生を抑えることもできます
初期の茶苔は亜硝酸も原因の一つなんです
バクテリア剤などの添加物も同様です
過剰に添加剤を投入することで富栄養化し
茶苔だけには留まらず、アオミドロやヒドラなど
余計なものまで呼び込むきっかけになりかねません
なのでここはグッ!と我慢しましょう
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