2015年9月28日月曜日

Ebi-Rソイルで水槽を立ち上げよう4ヽ(^。^)ノ

どもっ(*^^)vEbi-R【エビライダー】でっす♪

最近、「いつもブログ楽しみにしてます」

と言われる事が多くなり大変うれしく、また励みになっております



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先日はエビにソイルにご購入頂いた

ボクのファンだ(?)と言う方から

水槽を見て欲しいとご要望があり、大阪まで行ってまいりました。

見に行ってみると・・・・

濾過装備が凄い!!

エーハイムの2078から底面フィルターにスポンジフィルター、

照明管理用にデジタルのタイマーが付いているのに

なぜか手動で照明を消しているのを見たときは

思わずツッコんでしまいそうになりました(爆)

中には初めて見る代物まであって

アンモニアや亜硝酸、硝酸塩などは勿論の事

アタッシュケースのような入れ物にこれでもかと並ぶ試薬の数々

あらゆる水中の養分を測れるセットまで持っておられ、

その試薬の1つを説明書を読みながら使用している姿に

お茶目な一面も見ました(笑)
F様その節はありがとうございました<(_ _)>すごく楽しかったです


さて本題です

前回までの記事はこちら

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前回はPHのをどの程度で維持するのかを書きましたが


立ち上げ一週間後のPH値も変わらず5.3です

そしてもう一つソイルを使用するうえで避けて通れないのが

立ち上げ初期にソイルから出るアンモニアです

上の写真と同じ日にアンモニア含め亜硝酸、硝酸塩を測ってみました


左がアンモニア、真ん中が亜硝酸です

いずれも反応がありません

そして右側

硝酸塩の反応が僅かに出ています。

そうです。

早くも好気バクテリアが住み着き

硝化サイクルが始まっています

と言う事は・・・・

お解りですか??

そうですね

アンモニアやが出ていないのではなく

インフゾリアが沸き続けることができるよう

少しずつアンモニアが放出される仕様にしているので

溜まることなく

アンモニア→亜硝酸→硝酸塩

と還元されていくのです

ならすぐに生体を入れられるんと違う?

と思われた方も居られることでしょう

半分は正解です

Ebi-Rオリジナルソイルはセット後すぐに生体を入れることができます

しかし!!

堕ちる事はないでしょうが、住み着いているバクテリアちゃん達は

微々たるものです

まだまだ硝化サイクルの確立には程遠いので

ここは我慢です<`ヘ´>

ここを我慢することで、確実ではありませんが

多くの場合は初期の茶苔の発生を抑えることもできます

初期の茶苔は亜硝酸も原因の一つなんです

バクテリア剤などの添加物も同様です

過剰に添加剤を投入することで富栄養化し

茶苔だけには留まらず、アオミドロやヒドラなど

余計なものまで呼び込むきっかけになりかねません

なのでここはグッ!と我慢しましょう

ここを我慢することで後の管理がグンと楽になります(´▽`*)


ありがとうございました<(_ _)>

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