2015年11月27日金曜日

お詫び<(_ _)>

こんばんわぁヽ(^。^)ノEbi-R【エビライダー】でっす♪

急に冷え込んできましたぁ(=_=)寒いのも嫌いです




前回のブログで思っていた以上に色んな方から反響がありました

エビやめちゃうんですか?

エビはもう売ってもらえないんですか?

ブログもやめてしまうんですか?

・・・・etc

まぎらわしい表現ですいません<(_ _)>

どれもやめません(^_^;)

色んな誤解を生まない為にもここでもう少し

ボクの心境について記そうと思います

最近いろいろな事を言われるようになってきました

まず、ナナシーMarkⅡを取り扱う中で

一番ボクが言われて違和感を感じるのが

『ブリーダー』

というフレーズです

あくまで個人的な見解ですが

ボクの中でブリーダーと言われる人は

自分だけのオリジナル個体や

元々存在する個体を選別などを繰り返し

苦心の末にその人だけの血統(色載りや顔、殻の厚み)や

こだわりを人より優れた表現で世に送り出す人

の事だと思っています

確かにシャドーだけで言えば

自分なりにこだわって色々やっているので

大きな枠の中で言えばブリーダーという表現になるのかもですが

何か恐れ多い気がしてなりません

特にナナシーMarkⅡ(フィッシュボーンやティアーシュリンプ)

に関しては人から買った個体を殖やして販売しているだけですので

飼育者の域を出ていないと思うんです

お金を使っていい個体を購入して

殖やしてるだけでブリーダーなら誰でもブリーダーですもんね(笑)

深く考えすぎなのかもしれませんが

ボクの中でのブリーダーとはそんなハードルの低いものではありません

それはボクが触れた

本物の素晴らしいブリーダーさん達

の存在があるからに他なりません

ボクからナナシーMARKⅡを買いたいと言ってくれる方には

本当に感謝しかありませし、感謝すればするほどボクの中で

このままでいいのか?

という思いが込み上げてきます

もちろん固定化されたナナシーMARKⅡは素晴らしい個体ですから

それらが欲しいと言う方には喜んでお譲りしたいと思いますが

それだけでは

「自分(個性)が無い気がします」

そんな胸に引っかかる想いがありながらエビを育てても

なんだか面白くありません

人からブリーダーと呼ばれたいとは毛ほども思いませんが

せっかく好きで始めたエビなので

もっと純粋に楽しみたいですし

ボクを応援してくれる方々の為にも

このまま人が作出した個体をただ殖やして横流しするだけではなく

自分の好きな柄を追究し

胸を張って

「Ebi-R血統ですっ!!」

と言えるように頑張ります(^-^)

かなり真面目な話で面白みがなかったと思いますが

最後までお読み頂き本当にありがとうございました<(_ _)>

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