2015年12月26日土曜日

強くなったねぇ( ;∀;)

まいどぉヽ(^。^)ノEbi-R【エビライダー】でっす♪

先日のオクは欲求に打ち勝つことができましたです(*^^)v


さて、今日は約1年間

この子たちを育ててきた感想を書きます( ..)φメモメモ

最初に見た時の衝撃って言ったらものすごいものがありました

購入してから少し後に解ったのですがこの子には3つの名前が存在します

フィッシュボーン、ナナシーMarkⅡ、Tearシュリンプ

シャドーと同じく台湾(フィッシュボーン)で作出され

2人の日本人が日本へ持ち込み、そのお2人が別々の名前で

日本のシュリンプ業界へ送り出し今に至ります。
そのお2人のお名前はあえて出しませんが解りますよねぇ(笑)

元々は同じエビなのになんで名前が3種類も存在するのか

解りませんがとにかく一目ぼれでした(*^。^*)


飼育の印象ですが・・・・・

堕ちる(+o+)

シャドーとおんなじ

一匹何十万もする個体が堕ちると正直立ち直れない

何度も何度も堕ちます

その光景を見るたびに水槽の前で泣きました(笑)

そして抱卵しても残らない(=_=)

ボクはこのエビが日本に出回った初期の頃に飼育を始めたので

台湾直輸入で日本の水に慣れていない個体達でした

誤解のないように記しておきますが

決して台湾のエビがダメなエビだと言っている訳ではありません

逆にこのような素晴らしいエビを作出できる台湾ブリーダーさんを

すごく尊敬してます

シャドーもそうでした

根本的に水質が違う日本と台湾

ある意味必然なのかもしれません

何度も堕ちる光景を目の当たりにしながらも

諦めずに飼育を続けた結果

強靭な生命力で生き抜いた僅かな個体たちが

残した子孫の交配が進み、最近になって

ようやく生存率も上がり

現在、ボクが持ち込ませて頂いた

姫えびすさんのところにいる若い個体たちを含めて

チビちゃんたちは

ようやく国産個体と胸を張って言えるようになりました

強くなったねぇ( ;∀;)


ここまでは本当に苦労の連続でしたが

これからはボクが好きなドット系の個体たちを追究していきますので

応援してやってくださいヽ(^o^)丿

生意気ですがボクが作ったエビも近々お披露目したいと思います

ありがとうございました<(_ _)>

ぼちっとお願いします

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